ファンセントロ（Fancentro）の使い方【始める前に知ると得する】

ファンセントロ（Fancentro）の使い方【始める前に知ると得する】

使い方：プロフィールをトップページに掲載する

フロントページ（Discover ）

プロフィールを掲載するには、条件をクリアする必要がある。登録時に一度はプロフィールの作成したとはいえ、もう一度、条件を確認しながらプロフィールの作成をしよう。下記の通りに進めていけばOK。

プロフィール編集はここから（モバイル）

1. アカウントにログイン
2. 右上の３本線をクリック
3. マイページ
4. ページエディタ

プロフィール作成の注意点

プロントページに掲載するには、以下の条件を満たすこと。

• アバター画像は、高品質で、性的に示唆されていないこと
• 枠やフィルターの過度の使用を避ける
• アバター写真にテキストを入れないこと
• プロフィール背景は大画面でも表示させるため2560pxが推奨
• スクリーン名に、価格、オファー名などの表示は禁止
• Welcome ビデオや、ギャラリー写真にも適用
• Bioに他のアダルトコンテンツのリンクは禁止

写真のサンプル

引用：Fancentro

プロフ完成後に「申請」する

プロントページに掲載するには、ページエディタのプロフィール編集から申請をする。

上記の条件通りにプロフィールを完成させた後、申請をするだけ。Fancentro からの審査に合格すると、フロントページに掲載される。

使い方：月額サブブスのプランを詳細に作成できる

多くのファンを持っているインフルエンサーは、月額サブスクをプランで区別すれば、大いに役立つ。

月額サブスクの編集はここから

1. アカウントにアクセス
2. 右上の３本線
3. マイページ
4. 価格を付ける
5. 右上の + 入りの緑マーク

月額サブスクの編集画面の解説

■ 新規オファー

ここから１つずつプランを作っていく。

■ Make Hidden

これにチェックマークを入れる、このプランはスクリーンに表示されない代わりに、リンク共有して利用することができる。裏メニュー的な感じ。

■ Paid plan and Free plan

有料プランと、無料プランの選択。ちなみに、無料プランでも、個別販売（PPV）できるので、稼げない訳ではない。

■ 価格

• 価格は5ー9999
• 通貨もドルかユーロの選択
• 1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月、1年の期間
• ワンタイム課金（生涯アクセス）＊下記で詳しく解説

＊今現在（2024年）の為替レートは、ユーロだと155円、ドルは145円。

■ 特典

プランによって特典を分けれる。自分で特典作成もできる（Manage Perksから）。

• Direct chat with me = チャットへのアクセス
• My Feed = コンテンツ投稿へのアクセス
• Fancentro Stories = ストーリーへのアクセス
• Dropbox Daddy = ファイルを共有できる
• Sexting = エロいことをする（動画、写真、ボイス、メッセなどで）
• Personal Phone Number = 個人電話番号
• Custom Content = ファンの要望に応えたコンテンツ

■ Deals 

• ディスカウントを付ける（割引のオファー）
• 追加 Holiday Sale（祝日に適応する割引）

■ 高度なオプション

• Manage Perks （特典の編集、追加、新規作成）
• フリートライアルを加える（無料版のオファー）
• 制限を加える（限定販売のオファー）
• 継続オファーを付ける（キャンセルする人への割引オファー）

 ワンタイム課金（生涯アクセス）で買切り

これは、Fancentro だけにしかない機能の1つ。毎月の支払いのプレッシャーが嫌いな人向けに、買い切りのオプションがある。

当然、買い切りなので高額で販売することになると思うが、海外クリエイターは、$300ドルくらいの価格を見る。

■$300ドル分は3年相当分

ワンタイムの課金とはいえ、1ヶ月$10ドルで課金した場合、ほぼ3年間分と同等の価値となる。サブスクビジネスは結局、キャンセルされる可能性が高いことから、ワンタイム課金でも充分に価値があるといえる。

■一回きりの課金だから稼げない？

無料アカウントで稼いでいる人も多くいるように、ワンタイム課金後に稼げなくなる訳ではなく、裏でPPV販売や、TIPをもらうこともできる。

■ワンタイム課金のお客様はVIP？

高額のプランを購入してくれる人は、VIPとして判断ができる。きっと、PPV購入の確率も高そうなファンとの予想が立つ。

月額サブスクのサンプル

ファンセントロ（Fancentro）の使い方【実際にコンテンツ投稿する】

実際にコンテンツ投稿する時に必要な使い方についての解説。

使い方：コンテンツ投稿はここから

1. アカウントにログイン
2. クリエイターダッシュボード
3. 右上の３本線をクリック
4. ページコンテンツ

• 投稿（Posts） = すべてのコンテンツ投稿はここから
• 動画（Clips） = プロフィールで動画販売用（下記にて解説あり）
• ストーリー
• ライブストリーム
• アップロード（Vault） = タグ整理で効率化（下記にて解説あり）

基本的に、投稿に関しては難しい使い方はない。しかし、太文字の動画（Clips）とアップロード（Vault）は、理解しにくいから下記で解説する。

使い方：プロフィール上で販売は「動画（Clips）」

この「動画（Clips）」は、ただ単に動画をアップする所ではないので、気をつけてほしい。

動画（Clips）の目的は、サブスク購買を決めかねているファン、またはプロフに訪れてくれた通りすがりの人に、プロフ上でコンテンツ販売するための投稿場所となる。

こんな感じでプロフィールから販売できる↓

購買を決めかねている人に向けて、どんなコンテンツを投稿しているを理解してもらうための紹介動画だったり、古い動画コンテンツを販売している人もいる。

＊日本のクリエイターは、1ヶ月ごとにコンテンツを削除し、一新している人もいるため（公平を保つため）、このクリップスにて古いコンテンツを高い値段で販売することができる。この外での販売が収益の底上げをしてれる。

使い方：タグを分類し効率化「アップロード（Vault）」

「アップロード（Vault）」には、投稿されたコンテンツが保存されており、タグを作成して分類することもできる。

アップロードをクリックし、右上の「＃タグ」をクリックすると、タグを整理できる画面に飛ぶ。タグとキーワードでコンテンツを整理すれば、特定のファンへのマーケティングがやり易くなる。

■タグのサンプル

• Clips under 1 min　（1分未満の動画）
• Content sent to VIP fans　（VIPファンのみに送ったコンテンツ）
• Special Gift Content for promo subs　（プロモで使う特別コンテンツ）
• POV clips　（一人称映像動画）
• Photoset for New Subs　（新しいフォロワーのための写真セット）
• Teaser Pics for Expiring subs　（期間限定のファンに向けての焦らし写真）

■タグ以外で探すこともできる

使い方：コラボ出演者の身分証明書の提出

コンテンツのアップロード時に、第三者パフォーマーが出演していると、以下が表示される。すべての出演者の本人確認が必要なため、クリックして、身分証明書の提出をしよう。

＊一度、ニックネームを決めて登録をすると、後でタグ付けできる。

使い方：DMはここから

1. アカウントにログイン
2. クリエイターダッシュボード
3. インボックス
4. メッセージ

使い方：DMの一斉送信

上記の写真の通り、「DM」をクリックすると、ファンに一斉送信ができる。

一斉送信後にデータを測れる

• Users （送信したユーザー）
• Views （送信したのを観た人）
• Unlocks （付属のコンテンツを購買したい人）
• Revenue （収益）

後押しできる「Follow Up」

一斉送信で無反応だった人に対して、後押しするための Follow up がある。

Follow up 時に送信するメッセージは、次で解説するテンプレートにしておくと便利。

使い方：DMはテンプレート化して効率化

メッセージをテンプレートとして保存しておけば、後で楽になる。

Welcome Message を作成

購買してくれたファンに向けて、 Welcome Message のテンプレート送る

＊When to send は、With a delay（遅らせる）を選択した方が、自動的にメッセージが送れた感がなくて良い。30分くらい遅らせよう。

色々な場面でのメッセージを作成しとく

• チップをくれた人にお礼のメッセージetc...

ファンセントロ（Fancentro）の使い方【知って得する】

最後は、知って得する使い方についての解説。

使い方：日本語の言語に変える

1. アカウントにログイン
2. クリエイターダッシュボード
3. 右上の３本線
4. 1番下

使い方： Geo Block で日本にバレずに活動

1. アカウントにログイン
2. クリエイターダッシュボード
3. 右上の３本線
4. あなたのページ
5. アクセスコントロール
6. IPブロック