【OnlyFans】げぇ、オンリーファンズの平均収入がヤバすぎた......

オンリーファンズ・トップ層の収入について

トップ層の月々の平均収入

エロ動画サイトの2.5倍の収入

稼げるエロ動画サイトと言えば Pornhubが有名。Pornhubのトップ層の収入は400万円ほどなので、ファンクラブなら 2.5倍も高い収入を稼げるポテンシャルを持っている。

24時間以内で稼げた最高額

アカウント登録してから24時間以内に、1億円以上を稼いだと言われているのが、アメリカの女優ベラ・ソーン。

収入ランキング

OnlyFansの月の収入ランキンング1位は、Blac Chynaで2000万円。

33％がトップ層のおかげ

売上の33％が、トップ1％のクリエイターから生み出されている。

オンリーファンズ・本当は知りたくなかった平均収入

全クリエイターの月の平均収入

平均の登録者数

でも絶望はしないでほしい【深掘り編】

本当は知りたくないOnlyFansの平均収入の$200ドル。でも絶望はしないでほしい。その理由を下記で解説する。

ゴーストアカウントも多数存在する

知名度と興味本位から登録はしてみるもの、実際に行動に移さない人が多数いるため、ゴーストアカウントが平均下げの引き金となっている可能性。

こちらのサイトのデータを見ても、記事を読んだ100人中、クリエイター登録する人が3名。さらにクリエイター登録した10人中、実際に行動を移するのが、たったの3名ほど。

このように、多くのクリエイターが出だしの競争で排除されてるので、実際に行動するだけで、勝ち組の仲間入りなんですが、ゴーストアカウントが平均収入の低さにリンクしてることは間違いなさそうです。

非アダルトクリエイターの存在

非アダルトクリエイターの増加が平均収入の引き下げの原因となっている可能性。

アダルトクリエイターが大きく稼げる反面、非アダルトクリエイターの稼ぎは低くなりやすいと言える。

それと、近年の流れとして、非アダルトクリエイターの増加はもちろん、アダルトクリエイターが他のアダルトファンクラブへと移動するってことが起こり、「OnlyFans＝アダルト」のバランスは崩れ始めている。

こういった事実も、平均収入の低さに関係しているのかも知れない。

とはいえ、稼げるスピードはめっちゃ速い（アダルト関連）

平均収入額が低いって事実があるも、稼ぐスピードに関して言うと、他で稼ぐより早かったりする。

理由はなぜかと言うと、ファンクラブには購買意欲が高い人が集まってくるためだ。コンテンツがポンポン売れたりする。

基本的には、オンラインで$200ドル稼ぐってめちゃくちゃ大変。

YouTubeなら、1000人登録者まで1年、収益化できても$200ドルに達成するまで、さらに半年。ブログでも、最低1年〜3年、下手したらそれ以上かかる。

Pornhubも、Youtubeよりかは遥かに伸びるスピードは早いが、始めて1日や1週間足らずで手元に$200ドルが入ってくることは不可能。

しかし、ファンクラブだとすぐに稼げることから、海外では「OnlyFans始めて1週間の収益公開（1ヶ月もある）」動画を投稿する人が多くいて、これが結構バズっている。

海外の収益公開動画

始めて数日間で$1284ドル（15万くらい）

1週間で$3560ドル（40万ほど）

1週間に$500ドル（4万ほど）

こんな感じで、みんな稼げるスピードがとても速い。

自分も稼げました

実は筆者も、実験的にOnlyFansを始めたことがあり、稼いだことがある。

イケてない30代のおっさんなので、自身をさらけ出してコンテンツ化するのが、ストレスと不快だったため、顔出しなし＆脱がないをモットーに、投稿し始めました。

一部に突き刺さるコンテンツと、15人程度のフォロワーで、2020年4月の終盤に投稿し、サラッと$143ドルの収入が手元に入りました。

上記の女の子達のように、稼げた額は低いと言わざるおえないが、それでも月2本程度の動画投稿で、サラッと稼げた印象でした。

稼ぐ額を伸ばすのが目的であれば、多少は頑張る必要はありそうです。

OnlyFansはまだ成長してる

OnlyFansの市場は、今も伸びている。

Google検索数でも、直近の2022年後半も、検索数は落ちを見せていない。むしろ伸びている。

こんな感じで、OnlyFansは2023年もまだまだ成長すると思われる。

特にここ近年で、インフルエンサーの社会的ポジションが確立されつつあるため、そんな彼らの収入源を担保できるファンクラブビジネスは、これからも並行して成長するだろう。

多くの人が、YouTube、Instagram、Twitterなどで発信してると思うが、さらなる収入アップを期待するなら、本当のファンをファンクラブに誘導しよう。よかったら、この機会にぜひ。

Reference

• Techjury