ファンセントロ(Fancentro)支払いオプション【7つある】
- 支払い方法①:Check
- 支払い方法②:Wire
- 支払い方法③:Paxum
- 支払い方法④:ACH/Direct Deposit
- 支払い方法⑤:SEPA
- 支払い方法⑥:USDT Tron / TRC20 Network
- 支払い方法⑦:USDT Ethereum / ERC20 Network
日本国内で活動するクリエイターは、支払い方法④と⑤以外の選択肢となる。
Check(小切手)
Checkとは小切手のこと。住所に小切手が入った封筒が送られてきて、換金してくれる銀行に持参し、小切手を換金するといった流れとなる。
CHECKを換金してくれる銀行
- SMBC信託銀行のみ(口座開設をする)
こちらは、海外渡航者が現地のATMでキャッシュの引き出しができるメリットがあるため、留学生などにおすすめとされる銀行。海外クリエイターとコラボ撮影のため渡航する予定の人は、口座開設しても損はないであろう。
注意ポイント
- 換金するには口座開設が必要(インターネットで2週間ほど)
- 口座維持手数料月額2200円(残高を一定の額以上に保てば無料)
- 換金手数料5000円(節約は数ヶ月分をまとめて換金するなど)
- 詳しくはこちら。
*口座維持手数料を払いたくない
口座残高を50万以上に保つことで無料になる。お金を持っていない人は、とりあえず支払い設定は後回しにし、Fancentroで早速マネタイズを開始する。そして、収益が50万円以上(ドルは$3200、ユーロは$303)に到達するまでアカウントに貯めておき、その後に、SMBC信託銀行の口座を開設をすれば良いかと(初月は無料)。
Paxum(パクサム)
今現在は、日本への送金が不可能になったとか、ならないとか。Paxum発行のプリペイドカードを使ってATMで引き出す?って方法もあるみたい。
めんどくさがり + 安全第一
- 日本国内 → Wire (あっという間に銀行振込で、高めの手数料だがSWIFTで安全性抜群)
- 米国国内のみ → ACH/Direct Deposit(あっという間に銀行振込、しかも手数料なし)
手数料安く
暗号資産の選択肢もある。
- USDT Tron(こっちの方が手数料が安い)
- USDT Ethereum
USDT(テザー)は、ステーブルコインなので、価格変動がほぼなく、保有していても安全とされる暗号資産。日本円の現金だけを保持しておくことのリスク、資産を分散しておきたいと考えている人は、こちらの選択もあり。
ファンセントロ(Fancentro)からの支払いについて質問箱
Fancentro からの支払いに関する質問集を集めてみました。
Q:手数料はいくらですか?
手数料は20%です。(昔は25%でした)
Q:支払いはいつ行われますか?
会社は、クリエイターが稼いだ収入が最低支払い基準を満たしている場合、その収入が得られた週から3週間後に支払いを行います。
Q:通貨の取引は日本円ですか?
Fancentroでは、ドルかユーロの選択肢となる。今は円安のことから、ドルかユーロで収益を受け取ることは、高い収益となって支払われるので得をする。
Q:税金を納めなくてはいけないですか?
税金は納めます。
- 確定申告は、2月16日から3月15日の間に行う
- 日本国内で活動している場合、日本にだけ納税をする
- フリーランス・個人事業主としての収入は複雑なので、税理士に任せる
- ファンクラブ運営での経費を税理士に伝えると節税ができる
-
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